2013年03月20日

岩波文庫3月の新刊

岩波文庫3月の新刊は以下の5点。3月15日発売
愛されたもの (岩波文庫)
イーヴリン・ウォー
岩波書店
売り上げランキング: 65,955

■愛されたもの イーヴリン・ウォー(中村健二,出淵 博訳)
高度な遺体修復術にどんな死に方でもお任せください。ハリウッドの葬儀産業を舞台に詩人の卵・遺体化粧師・修復師が繰り広げる愛の物語。「神経のタフな読者へ」とウォーが贈る「死を忘ることなかれ(メメント・モリ)」は、暗喩と引用を巧みに織り込み、鋭いユーモアの奥に深い余韻を残す。
かくれんぼ・毒の園 他五篇 (岩波文庫)
ソログープ
岩波書店
売り上げランキング: 21,721

■かくれんぼ・毒の園 他五篇 ソログープ(中山省三郎,昇 曙夢訳)
ロシア前期象徴主義を代表する詩人・作家ソログープ(1863―1927)。影絵やかくれんぼに夢中になる少年少女たち……。汚濁に染まらない子供たちは美しいまま醜い現実によって死んでいく。夢と現実の交錯、美と醜、生と死の対立の中に、妖しくもにぶい光が立ちのぼる。表題作の他に、「白い母」「光と影」「死の勝利」等を収録。
ケネー 経済表 (岩波文庫)
ケネー
岩波書店
売り上げランキング: 55,314

■ケネー 経済表(平田清明,井上泰夫訳)
フランソワ・ケネー(1694―1774)は、一国の諸階級間の所得の流通と収入の源泉を、簡潔な線と数字で図式化して、社会的富の再生産過程を解明した。国家の富の源泉を農業において社会経済の再生産構造を考察した卓見は、マルクスの再生産表式やレオンチェフの産業連関表へと受け継がれる。経済学の成立を意味する不朽の古典。(改版)
上宮聖徳法王帝説 (岩波文庫)

岩波書店
売り上げランキング: 9,457

■上宮聖徳法王帝説(東野治之校注)
聖徳太子(厩戸皇子)についての現存最古の伝記。太子の出生と一族の情報、仏教興隆や冠位十二階など太子の政治上の事績、蘇我氏や物部氏にまつわる関係情報、欽明天皇から推古天皇にいたる五代の系譜などを記す。引用された「天寿国繍帳」の銘文も含め、いずれも日本古代史の第一級の史料を読み解く、詳しい注を付す。(改版)
新島襄自伝――手記・紀行文・日記 (岩波文庫)

岩波書店
売り上げランキング: 24,327

■新島襄自伝(同志社編)
教育者として、キリスト教伝道者として――日本初の私立大学設立を目指した新島襄(1843―90)は、青年時代に鎖国令を犯して函館から密出国し、19世紀後半のアメリカを中心に異文化の清新な空気にふれて、文明開化期の日本に帰国した。その後、病気と闘いながら、教育とキリスト教伝道を通じて日本の近代化に挺身した新島の波瀾に富んだ生涯を、残された自筆の記録により跡づける。
posted by 南野靖一郎 at 17:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年

2013年03月04日

Hello! Project 春の大感謝ひな祭りフェスティバル2013に参戦

アジアン セレブレイション(初回限定盤A)(DVD付)
Berryz工房
ピッコロタウン (2013-03-13)
売り上げランキング: 149

3月3日の夕方、パシフィコ横浜で開催されたHello! Project 春の大感謝ひな祭りフェスティバル2013に参戦。前日の前夜祭、当日昼のBerryz工房10年目突入スッペシャルに続く公演で、展示場ホールBとCを使用。ステージ向かって前方がファミリー席、後方が一般席でいずれもパイプ椅子。自分はファミリー席前方右寄りだった。

今回はタイバン形式ということで、各グループが順番に登場。まずはその前に、さきごろ研修生で結成されたばかりのJuice=Juiceが登場(私が言う前に抱きしめなきゃね)。そのあとのMCで、田中がかわいくて歌が上手いと褒めていたように、よくまとまっていて聴きやすい。とくに高木と大塚に感心。続いて、先日の抽選会で出場者が決まったソロコーナー。最初は中島。当然、出オチでズコーっとなり、みんなリラックス、という想定だったが、なんとこれが上手い(^^ゞ(恋のテレフォンGOAL)。まあ、曲が良かったといえばそれまでだが。おかげで、他のメンバーは緊張したかも。勝田、清水と続き、岡井のONLY YOUではイヤモニの調子が悪く、最後までバタバタ。歌いなおしてもいいような状況だったが、最後まで頑張っていた。その後、嗣永、田中のソロがあり、Berryzの登場。

自分はBerryz好きなんですよ、好きなんですけれど、最近のBerryzはあまり興味が持てないのです。もうやり尽くしちゃった感もあるし、曲もピンと来ない。長年のファンが付いているのは立派だと思うけれど、もうそれぞれの道に進んでいきますという感じが強い。梨沙子のイヤモニも調子が悪くて、双眼鏡で見てたら気が気じゃなかった。

続いて、モーニング娘。の番。鞘師と新人の小田以外、見所なし…ではしょうがないんだけれど、鞘師がいればあとはどうでもという感じで、評判が良かった割には感心しなかった。まあ、人数も多すぎるよね。娘。は全国アイドル選抜なんだから、単なる仲良しグループじゃなくて、精鋭が切磋琢磨してる感じが欲しいのだけれど、低年齢化とともになにかゆるい感じになってきてしまった。

このあと、研修生の「彼女になりたいっ!!!」をはさんで、SATOYAMAコーナー。田崎あさひは2曲披露。歌もうまいし、カワイイと思う。ただ、ハロのファンがついていく感じなのかどうかは疑問。ああ、もともとそういう路線じゃないのかもしれないが、真野ちゃんなんかとは全然毛色が違う。懐かしいニューミュージックの雰囲気。真野ちゃんは歌謡曲。言ってみれば、西城秀樹と八神純子の違いか(^^ゞ GREEN FIELDS、DIY、ハーベスト、ピーベリーと続き、このへんは正直休憩時間。お尻が痛くなってきたしね。

℃-uteが登場。定番曲ばかりでズルいという感じだが、会場は盛り上がった。やっぱりこういう会場だから、大声で歌って激しく踊らないと映えない。自分の周りは女性ファンがたくさんいたけれど、明らかに℃-uteが本命という感じだった。

最後に抽選でトリを引いたスマイレージ。℃-uteで盛り上がった会場を引き継ぐように、スキちゃんからはじめて、裏番長、新曲旅立ちの春が来た、大人の途中、有頂天LOVEと続く。元気がいいだけでホッとするところはあるけれど、タイバンなんだから、全力出してますというアピールは悪くない。

エンディングは、全員で「ブスにならない哲学」。ハロコンとはまた違った雰囲気で、全体によく盛り上がったと思う。かつてのアリーナ公演を知っているファンからすると、まだまだ物足りないと感じるかもしれないが、ハロはもう仲間内でどうこう言い合っている余裕はないわけで、研修生も含めて一丸となって、こういう公演を盛り上げていくというのはいいやり方だし、今後も続けて欲しいと思った。
posted by 南野靖一郎 at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 2013年